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やり込み侍

【パワプロ2022】コーチの育成力・分析力の効果を軽く検証

投稿遅れて申し訳ないです。
今回は書く予定と散々言っていたコーチについての記事をようやく書きます。

・育成力と練習レベルの関係

・分析力による選手特性の内容の差

・コーチに欲しい特殊能力とかコーチ金特について
以上3点の検証及び解説をしていこうと思います。

 

 

注意

・全て一から説明しては文字数がとんでもないことになるので、ある程度の知識を持っていただけている前提で話をすることが多々あります。

・一部略称や非公式用語を使用します。

・検証に利用するソフトは「Nintendo Switch版 eBASEBALLパワフルプロ野球2022 Ver.」です。 

 

育成力

コーチの育成力と練習レベルの関係について調査をします。
やり方は成長期の選手の矢印の数と練習レベルを調整しながら調べていきます。
文字で説明するよりも画像で見てもらう方がわかりやすいと思うので画像をどうぞ。

育成力S

Lv4だと矢印2つ分

Lv5だと3つ分

育成力をS→Aにします

Lv5だと矢印の数は2つ

練習レベルを1上げたら↑もひとつ増えました

一体だけでは不安なので何名か同じ方法を用いて検証したのですが、大体練習Lv1~2程度の違いしかなかったので、
育成力のランクが1つ上がった際に得られる効果は練習レベル1〜2程度の効果ということがわかりました。

 

分析力

次は分析力について調査していきます。
分析力S〜Cの選手特性の差を画像を使いつつ説明していこうと思います。

Sから順に見ていきましょう。

投手コーチ分析力S

分析力S

 

分析力S→分析力Aに

分析力A

 

分析力S→分析力Bに

分析力B

まあ画像を見てもらえればあらかたわかると思いますが、ざっとまとめるとこんな感じです。

S 成長限界を教えてくれる。パワー型などの能力タイプ判別が早い。
1年目で成長タイプ判別可能
A 成長タイプ、今成長期かどうかが分かる。
1年目で成長タイプ判別不可
B 衰退期に入るまで成長タイプが不明。
C 選手の成長度合い(矢印)が分からないレベル→練習画面を見ると赤丸になっていて分からない

 

正直今回の検証結果を見ると分析力>>>育成力ぐらいの差があるように見えます。

練習レベルが1〜2上がるよりも成長限界や能力タイプを見れることの価値が高いので、コーチの育成力分析力が両方Sを狙えない場合は分析力の高いコーチの確保を優先する方が良さそうですね。

 

守備走塁コーチならバランス、守備、アスリート、走力タイプが分かる。

 

コーチに欲しい特殊能力

特殊能力について説明する前にどういった選手がコーチになったほうが良いかについて軽く触れておきます。

単純に「コーチに向いてる」の能力を持ってる選手が当然ですが良いです。
指導力&分析力A確定。なのでトレードやトライアウトで積極的に獲得しに行くのがオススメ(トライアウトでこの能力持ちの選手がいることが結構あるのでチェックしましょう。)

「コーチに向いてる」持ちの選手はコーチになった時のことを考えて厳選して特能を与えましょう。

 

それでは欲しい特殊能力について多少雑ですが軽くまとめます。

投手調子安定緑特能は優先的に外される傾向にあるのでコーチにする段階で特殊能力の数を2つに絞っておく必要あり。

対ピンチ、対左打者→無難

逃げ玉→忘れやすいのでアリ。

コースヒッター→あると便利。

対ストレートor対変化球→歳を重ねると忘れるので

キャッチャー○→最強。欲しい。

ケガしにくさ&回復→記録樹立のために欲しい&歳を重ねると忘れるので個人的に取っておきたい能力

 

留学で欲しい特能

留学で欲しい能力もまとめます。留学では習得が難しい能力を優先して取りにいきたいですね。

投手調子安定→これは歳を重ねても忘れないのでベテラン選手で持っていれば不要。誰も持ってないなら最優先で確保したい

闘志&クロスファイアー、対強打者ベテラン選手からの継承不可。(後述)金特に進化する可能性もアリ、貴重なので欲しい。

四球削除→普通のプレイでは最初からいるコーチか留学以外で獲得不可だと思われる。というか分からないのであるなら教えて欲しいです;;

コーチ弾道up→弾道は非常に重要な能力値で通常の弾道upよりも上がりやすいのであると使い勝手がとても良い。

 

↓特殊能力についての細かい内容はこちらのブログがおすすめです。参考にさせて頂きました。

spicapadpwpr.teamblog.jp

 

継承不可の能力とか

対強打者○をはじめとした一部能力はコーチに転身した時に継承不可能になります。

(闘志などのベテラン選手の特殊能力練習で選択できない特殊能力が対象と思われる)

 

コーチ金特

コーチ金特についても軽くですが触れていきます。
習得確率を調べるために40回ほどリセマラしてきたので結果を乗せておきます。
今回検証に使ったのはこの2名


投手コーチ
習得なし28回
ドラフト見極め12回
合計40回

守備走塁コーチ
習得なし28回
ドラフト見極め12回
合計40回

同時に金特習得した回数は0だったので1シーズンにつきコーチ金特は1つまでしか手に入らないみたいですね。
コーチ金特を獲得する際の一つ目の金特は「ドラフト見極め」で確定っぽいのですが、「成長しない、ドラフトなし」の設定でプレイしたら「ドラフト見極め」以外の金特が出てきたのでプレイする設定によって変わってくるかもしれません。

40回程度の試行回数では足りないのは重々承知ですが、社畜の私には細かく検証する時間がなくこれ以上は記事の投稿が遅くなると判断して断念。

締め

以上、今回はコーチの分析・育成力についての検証及び欲しい特殊能力について解説していきましたが、いかがだったでしょうか?
現在は疲労と成績の関係性について検証を行なっているのですが、現時点では関係性が見えてこないので没記事となる可能性が高いです。
なので次回の内容は未定です。

拙文ではございますが、ここまでご覧頂きありがとうございました。

leon-44.hatenablog.com