【FE風花雪月】 応撃イエリッツァ 育成考察
【はじめに】
闇パスおじさん。バカにされがちな彼だが、彼にしか取得できない強力なスキルが存在する。それが何を隠そう応撃だ。
簡単に効果を説明すると、相手から攻撃を受けた時どの距離からでも反撃可能というイカれスキルです。
そんな最強スキルをどうすれば最も上手く活用できるかしっかりと育成方法を考察していこうと思います。
<前提条件>
使用したルートや難易度等について
ルートは紅花の章 というかここでしか使えない
難易度は当然ルナティック
というかハードやノーマルの場合、パワータイプのキャラクターが魔法型とかでも活躍したりするので。
いろんなスキルを回収して試すため引き継ぎはありでプレイしています。
<詳細情報>
成長率
体力 50%
力 50%
魔力 35%
技 35%
速さ 60%
幸運 30%
守備 40%
魔防 25%
魅力 25%
個人スキル
殺意
自分から攻撃したとき、命中+20
イグナーツの下位互換。つまりイグナーツは風花雪月にて最強。
応撃を活用する場合に関しては使い所の薄いスキル。
普段使いだと普通に強い。
スキル構成について
今回は型が二つあるので別々で紹介。
怒り待ち伏せ型 以下地雷型と呼ぶ
確定枠
応撃
待ち伏せ
怒り
命中+20
槍術Lv5
対面処理特化切り返し型
確定枠
応撃
切り返し
命中+20
槍術Lv5
鬼神の一撃or槍の達人or警戒姿勢
スキル構成に関してはいじれる部分がなかったので全て確定
一応それぞれ説明すると、、、
応撃はコンセプト上どちらも確定
待ち伏せ、怒り、切り返しも同上
命中+20と槍術Lv5だが無いと本当に命中が足りない。
応撃を活かさない型なら個人スキルで補正が可能だが、素の技が低すぎて応撃を使う場合は絶対に必須。
なんなら追加で騎士団による命中補正をかけてあげないとマジで命中しないので危ない。(詳しくは後述)
自分から攻撃する型なら周りで外しをカバーできるので命中+20は不要と考えているが、待ち伏せ型の場合は外しが死に直結する場面があるので絶対に必要だと感じた。
天才はスキルが揃ってないなら必要に応じて付け替えましょう。
騎士団について詳しく
怒り待ち伏せ型の場合は騎士団と持ち物についてしっかりと選定しなければならないので少し詳しく
とりあえず何もない状態で待ち伏せをしてみることにします。
今回の被害者のステータス↓
この状態でただのごろつきに攻撃すると・・・
命中も必殺もどちらも足りてない状態ですね。。。
このレベルの回避力の敵を相手に命中80だと速さインチキしてくる相手には明らかに命中が足りてないですね。
とりあえず命中・必殺ともに上がるキッホル団を配備
結果的に命中97・必殺98になりましたね必殺の数値はこれ以上落とせないですが、副官込みでも速さインチキしてくる相手にはなんとも言えない命中です。それを解消する方法が一つあるので紹介。
実際に使用してみて
今回もタルティーン平原で良いプレイ画像が取れたのでそれを見ながら説明して行きましょう。
まず目の前にいるサンダーストームの攻撃範囲に入って技受けたら良い感じに削れるので攻撃範囲に入っておきます。
使った感想としてはありえないくらい強かったですね。
魔獣やネームド以外の全てのキャラをワンパンで葬ってくれました。
魔獣に気をつけつつこのキャラを先陣に置いて進軍するだけで攻略できるヌルゲーと化しました。
地雷型の説明ばかりになりましたが、切り返し型は無難に強かったです。ただあまりにも無難すぎて説明することがなさすぎるので役割の違いについて説明しようと思います。
待ち伏せ型はモブに対して無双する型で
切り返し型は対面の敵を確実に処理する型といった印象ですね
待ち伏せはネームドの処理は殆ど無理ですが、切り返しは受けからネームドの処理が可能です。
ウィークポイント
- 最終職をウォーマスターにした場合、槍の達人がないので必殺こみでも火力不足になる。
- 切り返し型の場合回避をするわけじゃ無いのでHP管理が厳しく、複数vs1の状況になると苦しい。
- 地雷型の場合はネームドや魔獣に逆立ちしても勝てない。
- どちらの型も共通で言えることだが魅力が低いので計略にめちゃくちゃ弱い
まとめ
非常に爽快感のある使っていて楽しいキャラでした。
このルートでしか使えない限定キャラかつ限定スキルも持っているので是非使ってみてはいかがでしょうか。
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leon-44.hatenablog.com